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お知らせ

【実施レポ】誰のために握る?地元唐津・高島の魚でつくる、子どものちらし寿司プログラム

2026.08.17

お知らせ

【実施レポ】誰のために握る?地元唐津・高島の魚でつくる、子どものちらし寿司プログラム

【五感で味わい、自分で設計する「お寿司」の挑戦】

2026年8月17日、小中学生10名と高校生・大学生のサポーターたちが、宝当桟橋から定期船に乗り込み、高島公民館へと向かいました。

今回のテーマは、高島・新航丸の漁師さんたちが獲ってくれた新鮮な魚を使い、唐津の名店「つく田」の松尾大将とともにお寿司づくりに挑戦すること。

松尾大将が教えてくれたのは、お寿司の技術だけではありません。家庭でも楽しめる身近なお寿司という温かいアプローチの中で、大将がどのようにお寿司に向き合っているかというプロとしてのこだわりや、作ることそのものの本質的な楽しさでした。

プログラムの主役は子どもたち自身です。 大人があらかじめ決めた正解をなぞるのではなく、「これは誰のための、どんなお寿司なのか」を自ら考え、自分だけのちらし寿司を自由に設計していきました。

「こんなにお寿司って美味しいんだ!」 自分たちの手で作り上げ、口いっぱいに頬張った瞬間の瑞々しい笑顔。その五感を通じた感動は、ただ「美味しかった」で終わるものではなく、漁業や唐津高島への興味へと広がっていきました。

【地域に「ある」豊かなアセットを、子どもたちの挑戦の場に】

「goccco(ゴッコ)」は、子どもたちが地域の中で「起業ごっこ」を通じ、自分で商品を考え、作り、売ってみる体験を重ねるクリエイティブな実践プログラムです。

今回のプログラムは、地域の「すでにある豊かな可能性(漁師さんが獲る海の恵み、プロの職人魂、高島の皆様の温かさ)」を子どもたちの好奇心と接続する、手触り感のある学びの場として企画されました。

調理や試食の時間は、大人も子どもも、そして伴走した高校生・大学生も、同じテーブルでお寿司を囲み、作り方を語り合いながらフラットに対話を楽しむ温かい時間が流れました。

【この手触り感のある経験を、次のワクワクへ】

お寿司を最後まで自分の力で作りきった子どもたちの晴れやかな表情。 「敷かれたレールではなく、自分で創り出す」というこの手触り感のある自己効力感は、一過性のイベントで終わることなく、彼らの中に次の挑戦への大きなエネルギーとして蓄積されます。

今回、大切なアセットを子どもたちのために惜しみなく開いてくださった野崎さんをはじめとする高島の皆様、そして子どもたちの好奇心に真摯に向き合ってくださった「つく田」の松尾大将に、心より感謝申し上げます。

一般社団法人InnoDropsは、これからも地域全体を「挑戦の砂場」として開き、次世代が「未来は自分たちの手で変えられる」と信じられる持続可能な人材インフラを築いてまいります。


【次回の「goccco」や、中高生向けの「STEAMDAYS!!」「SAND lab」などのプログラムに興味のある保護者の皆様へ 】

一般社団法人InnoDropsでは、学校や偏差値といった既存の評価軸にとらわれず、子どもたち一人ひとりが「やってみたい!」を起点に世界の半径を広げていける挑戦の機会を定期的に届けています。次回の開催情報は、ホームページや公式SNSにて随時お知らせいたします。ぜひ、お子様と一緒に新しい一歩を踏み出してみませんか?

※この事業はこどもたちの体験活動「志taiken(したいけん)」支援事業です。
この事業は「ご当地 WAON 寄付金」を活用して実施します。
・佐賀のこどもたちの未来を応援するため、「がばいよか!佐賀WAONカードお利用金額の0.1%がイオン(株)から
佐賀県へ寄付されています。