2026年1月18日(日)、エスプラッツホール(佐賀市)にて開催された「佐賀ばつなごう会議2026」に、一般社団法人InnoDrops理事でありSTEAMDAYS!!事業責任者の梶原漱己が登壇いたしました。当日は、これまでのプログラム実施実績やそこから生まれた中高生たちの変化、そして「地域に挑戦の循環を生み出す」という事業への強い想いを、企業・自治体・教育関係者の皆様に向けて発表いたしました。
■ 「佐賀ばつなごう会議2026」について
- 開催日時: 2026年1月18日(日
- 会場: エスプラッツホール(佐賀県佐賀市白山)
- 主催: 一般社団法人 佐嘉再興パートナーズ
- イベント概要: 「つながる挑戦が、未来を動かす」をテーマに、佐賀の未来を形づくる挑戦者・企業・若者が集い、共創のプラットフォームを構築することを目的に開催されたサミットです。

■ 登壇内容:10代の好奇心を育てる「STEAMDAYS!!」の仕組み
セッション内では、InnoDropsが佐賀県内全域向けに展開している地域共創型アントレプレナーシッププログラム「STEAMDAYS!!(スティームデイズ)」について紹介しました。
「STEAMDAYS!!」は、単にビジネスの成果や最終的なアウトプットを目的とするプログラムではありません。4ヶ月間にわたり、中高生が「誰かのために何かを創る」経験を通じて、失敗とチャレンジを何度も繰り返す「アジャイル型」のプロセスを重視しています。デザイン思考やプログラミングを武器に、社会課題解決を実践できる人材を育てるための先進的なモデルです。
これまでの3年間で、佐賀県内を中心に累計100名超の中高生、そして伴走サポーターとして累計50名の大学生や社会人が参加しており、確かな人材育成の土壌が育っています。
昨年度のプログラムレポートはこちらから
https://drive.google.com/file/d/1fpMRhYW02o4fB5pL9QiCtb8iLXLqQH7w/view?usp=drive_link
■ 事業責任者・梶原が語る、事業への「想い」
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佐賀県嬉野市に生まれ、地方で育った梶原自身、高校生の時に地元の経営者と出会ったことがきっかけで、「佐賀でも自分らしく生きていける」という気づきがありました。
「佐賀は好きだけれど、仕事や就職を考えるなら東京・福岡へ行くしかない」
——そんな風に佐賀を離れる若者が多い現状があります。しかし、身近な生活圏にある地域企業の魅力やキャリアのイメージを抱ける機会さえあれば、地方の見え方は変わります。
自身の原体験と当事者意識から、梶原は「地域に眠る好奇心が溢れ出る、しがらみや制約を解き放つ場や機会を創り続けることで、『未来は自分たちの手で変えられる』と誰もが思える社会をつくりたい」というビジョンを強く訴えかけました。
■ 今後の展望と企業・自治体の皆様へ
「STEAMDAYS!!」は、次世代の若者を育てるだけでなく、彼らに伴走する大学生や地域企業の社員の皆様にとっても、コーチングスキルやリーダーシップを実践で学ぶ、質の高いアクティブ・ラーニングの場として機能しています。企業にとっては「次世代人材との接点獲得」や「新規事業のヒント」、自治体にとっては「地域人材育成のインフラ」としての共創価値を提供しています。
来年度は、さらに取り組みを拡張し、佐賀市と唐津市の2拠点での開催が決定いたしました。
InnoDropsは、単発の教育イベントではなく、挑戦が次の挑戦者を生む「地域循環型の共創エコシステム」をさらに強固に実装していきます。私たちの取り組みに共感し、共に次世代の挑戦を支えてくださるパートナー企業様、自治体関係者の皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人InnoDropsお問い合わせページ:https://www.innodrops.org/contact/