STEAMDAYS!!佐賀2025 開幕しました!!!
2025年6月7日(土)に「STEAMDAYS!!佐賀2025」のキックオフが開催され、4か月間の暑い夏が始まりました!

今年も昨年に引き続き、国立大学法人佐賀大学様のご協力の下、佐賀県全域の中高生を対象にプログラムを行います。
社会課題や地域課題を解決するアイデアをデザイン思考に基づいて考え、そのアイデアをプログラミングを使って実際に作成し、プレゼン発表会までを行うSTEAMDAYS!!
2025年度は、過去開催を大きく上回る30名超の参加者が集まりました!
今年度は佐賀県で就労継続支援B型事業所を運営し、「生きづらさ」を「おもしろさ」に転換する事業に取り組む株式会社すみなす様のご協力のもと、
・精神・発達障がいをもつ方が抱える課題
・その方々を支援する人が抱える課題
それぞれのユーザー視点やインサイトを深く掘り下げます。
参加の中高生チームは、自らの観点や発想、興味を軸に課題を再定義し、自分たちの“武器”であるプログラミング(ゲームやアプリ制作)を活用して、課題解決アイデアの具現化に挑戦します!
▼プレスリリース全文は下記よりご覧ください
佐賀発・中高生が社会課題に挑む!「STEAMDAYS!!佐賀2025」始動 ~精神・発達障がいをテーマに、「まだ見ぬ自分」を試す夏~
参加者の応募理由(一部抜粋)
「プログラミングでゲームを作りたい!」
「ワークショップでプログラミングが楽しいと思ったから。絵を描くのが好きだから。」
「大好きな絵を描けて、尚且興味があったプログラミングを学べて楽しそうだったから。」
「テーマの障害を持った方の独りではなかなか調べ切れないニュースなどでも報道されないリアルな思いを知りたいと思ったから。」
「プログラミングは趣味でやっていて、今回のこのプログラムで趣味のプログラミングで、コミュニケーション能力を上げれると思ったからです。」
「年代の近い人たちと仲良くなって1つのプロジェクトを達成したいと思ったから。」
プログラミングが好き、絵を描くのが好き、何かにチャレンジしてみたい!それぞれ熱い思いとワクワクを抱えた中高生が集まり、4か月間のスタートを切りました!
また、毎回のプログラムの様子はSTEAMDAYS!!のInstagramにてチェックできるので、ぜひそちらをご覧ください。
本プログラムに関する取材・ご支援・ご協賛については、下記よりお気軽にお問い合わせください。
▶ お問い合わせはこちらのアドレスから contact@innodrops.org