一般社団法人InnoDrops(所在地:佐賀県)は、2026年6月から4ヶ月間、佐賀県内の中学2年生から高校3年生を対象とした地域共創型アントレプレナーシッププログラム「STEAMDAYS!! 2026」を開催いたします。
本年度はプログラム開始から5回目の節目を迎え、さらに多くの中高生へ挑戦の場を届けるべく、「佐賀市」と「唐津市」の佐賀県内2拠点での同時開催になります。
今年度は佐賀拠点に11名、唐津拠点に13名の中高生が集まり、計24名の中高生が地元の「海」をテーマに、テクノロジーとデザイン思考を駆使して社会課題解決に挑みます。
HP:https://steamdays.innodrops.org/program-2026/
■佐賀市・唐津市の「2拠点同時開催」へ拡大
STEAMDAYS!!はこれまで4度の実施で、佐賀県内全域から延べ約150名の中高生・大学生が参加し、満足度9割を誇る本プログラム。5回目となる本年度は、運営体制を大幅に強化して佐賀市と唐津市の県内2拠点で同時開催いたします。
これにより、県内各地からのアクセスを向上させ、移動の負担を軽減。中高生の挑戦に踏み出すハードルを下げるとともに、自分の住む街により近いフィールドで、その地域ならではの課題に深く飛び込める環境を整備しました。
加えて、現代のVUCA・AI時代に対応し、これまでのビジュアルプログラミングを使った手法からAIを使ったバイブコーディングへと開発環境を変更し、よりアジャイル的にチャレンジができる環境を整えました。
■ 2026年度テーマ:「漁業でつなぐ地域と食文化」

佐賀県は有明海と日本海という、特徴の大きく異なる2つの海に面しています。
本年度は、これら「海」を舞台に、漁業従事者や食文化を支える方々が抱える課題にフォーカス。
参加する中高生は、各会場ごとに異なる地域・事業者とのフィールドワークを通じてリアルな困りごとを探究します。
佐賀拠点の参加者は鹿島市で、ノリ養殖に取り組まれる海苔ラボ 松栄丸様のご協力の元、有明海の海の課題解決に挑戦。
一方で、唐津拠点の参加者は唐津市高島で定置網漁に取り組まれている株式会社新航丸様のご協力の元、日本海・玄界灘の海の課題解決に挑戦します。
実際に漁場へ足を運び、漁師さんや関係者に直接インタビューを行うことで、ユーザー視点やインサイトを深掘りします。そこで発見した課題に対し、自らの発想とテクノロジー(プログラミング)を掛け合わせ、解決策となるアプリやゲームの具現化に挑戦します。
ご協力いただく事業者様の情報はこちらから
・海苔ラボ 松栄丸:https://norilabo.com/
・株式会社新航丸:https://shinkoumaru5.com/
■ プログラムの目的と独自性
本プログラムは、STEAM教育(Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematics)を基軸に、「プログラミング」や「デザイン思考」を用いて社会課題を解決する実践型人材開発プログラムです。
学生たちは、大学生や社会人の「伴走サポーター」の支援を受けながら、デザイン思考とプログラミング(ゲームやアプリ制作)を「武器」として、自らのアイデアを形にします。短期的な完成度を求めるのではなく、失敗と試行錯誤を繰り返す「アジャイル型」のプロセスを重視することで、実社会で通用する主体性や課題解決能力、起業家精神(アントレプレナーシップ)を養います。
また、今年度は地域企業向けの人材育成プログラムとしての提供をより強化させました。
若手社員や次世代リーダー候補が中高生のプロジェクトに伴走することで、これからのリーダーに求められるコーチングやメンタリング、リーダーシップといったスキルを実践形式で磨くことができます。
具体的には、デザイン思考やAIを活用したプロトタイピングの習得研修に加え、コーチング・メンタリングの研修を経て、中高生に「教える」のではなく、意見を「引き出す」コミュニケーションの実践を行います。また、伴走支援AIフィードバックツール「伴走くん」を用いたスキルの棚卸しなど、デジタル時代の自律型人材を育成する独自のカリキュラムを提供します。
この取り組みは、社員の成長のみならず、地域の意欲的な若者との接点獲得や地域貢献によるブランド向上にも繋がる、地域の中での新しい共創型のエコシステムを目指しています。
単なる「プログラミング教室」ではなく、以下の3点を重視しています。
1.アントレプレナーシップの育成: 「問題の発見」「解決策の創出」「実行」という起業家精神のプロセスを体験。
2.アジャイル型プロトタイピング: 短期的な完成度ではなく、失敗を恐れずに試行錯誤を繰り返す「プロセス」を評価します。
3.伴走型エコシステム: 佐賀大学の学生や社会人が「伴走サポーター」としてチームに加わり、共に学ぶ共創モデルを採用。
■ 開催概要
名称: STEAMDAYS!! 2026(in佐賀 / in唐津)
実施期間: 2026年6月~9月(計4ヶ月間、主に週末開催)
2026年度テーマ: 漁業でつなぐ地域と食文化
参加対象: 佐賀県内の中学2年生~高校3年生
開催地: 佐賀市会場(佐賀大学キャンパス等)、唐津市会場(唐津商工会議所等)の2拠点
参加費: 無料
公式サイト:https://steamdays.innodrops.org/program-2026/
【主催・協力・パートナー】
主催: 一般社団法人InnoDrops
共催: 唐津商工会議所
協力: 海苔ラボ、松栄丸(佐賀会場)、株式会社新航丸(唐津会場)
パートナー: 佐賀トヨペット株式会社、株式会社Cygames、Fabeee株式会社、松浦通運株式会社、ホンダカーズ佐賀株式会社、株式会社ANDCO、株式会社Nmedia
■ パートナー企業の募集
また、STEAMDAYS!!は企業向けの人材育成プログラムとしても提供しております。
本プログラムにおける企業パートナーは、単なる資金提供者ではなく、地域の次世代人材を共に育む「共創パートナー」として位置づけています。
具体的には、10万円から参加可能な「ブロンズ」から、ニーズに応じた戦略的な関わりが可能な「ゴールド」まで、企業の目的や規模に合わせた3つの参画プランを用意しています。
シルバープラン以上で提供される「人材育成プログラム」では、若手社員が10歳ほど年下の学生を導く経験を通じて、社内研修だけでは得られない実践的なリーダーシップや、伴走を通じた新規事業開発の経験とスキル顧客視点を徹底する「デザイン思考」を身につけることができます。
さらに、将来の担い手である中高生に自社の魅力を直接伝え、地域で働く「ワクワク」を共有できるため、若手人材の採用や定着に向けた次世代との接点獲得の場としても非常に有効なアプローチです。
このように、社会貢献と同時に自社の課題解決を並行して実現できる新しい形のエコシステムに賛同し、学生の参加費を無料に保ち、誰もが挑戦できる機会を継続するために、本趣旨にご賛同いただける企業パートナー様からのご連絡をお待ちしております。







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