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お知らせ

【実施レポ】福岡・姪浜で「SAND lab -seed stage-」を開催しました。

2025.08.31

お知らせ

【実施レポ】福岡・姪浜で「SAND lab -seed stage-」を開催しました。

福岡・姪浜の地場企業であるサワライズ様とともに、大学生が自らの「パーパス」を実装する1ヶ月半のプログラムを実施しました。既にあるレールを歩むのではなく、自ら問いを立て、試行錯誤を繰り返すアジャイルな学びを街の中で実践する、新しいプログラムです。2025年度は、九州大学QUSIS(九大起業部)の部員7名が参加し、サワライズ様とともにプログラムに取り組みました。

株式会社サワライズ
https://www.sawarise.co.jp

QUSIS(九大起業部)についてはこちらからご覧になれます。
https://qusis.jp/

■ 街そのものを実験場に。若者の「やってみたい」が動き出した4週間

2025年度、InnoDropsは姪浜の地場企業・株式会社サワライズ様と共に、大学生向けのアントレプレナーシッププログラム「SAND lab -seed stage-」を実施しました。

本プログラムの舞台は、サワライズの皆様が姪浜で大切に育んできた「空間・地域資源・地域のつながり」です。ドライビングスクールや介護施設、商業複合施設といった街のあらゆる場所を実験場として開放していただき、大学生たちが自らの「パーパス」を起点に、今の社会にどんな新しい価値を生み出せるのか、考え抜き、サワライズの社員の皆様と一緒にブラッシュアップを繰り返しました。

■ 正解ではなく「挑戦」を。共にワクワクする街を構想するプロセス

学生たちは、机の上で考えるだけでなく、実際に街へ飛び出し、サワライズの皆様が持つリアルなアセットに触れ、現場の熱量を感じる中で自らの問いを深めていきました。 「誰かの決めた正解」をなぞるのではなく、「自分たちはどうありたいか」を起点に、共に形にしていく。その過程で生まれる迷いや試行錯誤こそが、彼らの「心のエンジン」を駆動させる本質的な経験となりました。

参加した大学生からは、

  • 企業の皆さんに自分のアイデアに対して企業のリアルな目線でフィードバックしてもらう機会はなかなかないのですごく勉強になった。(九州大学芸術工学部1年 女子)
  • 自分自身のやりたいことを整理できたので、これからの活動にも役に立つと思った。(九州大学経済学部1年 女子)

など、自分自身のやりたいことやビジネスアイデアをブラッシュアップしつつ、企業の皆さんの現場感を知ることで、どうすれば作りたい社会を実現できるのか、本気で考える機会となりました。

また、学生たちの瑞々しい感性や問いが、社員の皆様にとっても「自社の資源にはこんな可能性があったのか」という新たな発見に繋がり、組織の中にしなやかな刺激を与える場となりました。 世代や立場を超え、互いに「今ある認識の枠を超えて、世界の半径を広げる」ことができました。

■ 今後の展望

InnoDropsは、この場所で生まれた情熱や経験を次のステップへと繋げ、地域に挑戦の連鎖を広げ続ける「人材インフラ(器)」として歩み続けます。 SAND lab -seed stage-をはじめとする、学生と企業、プロ人材の共創を通じて、好奇心が溢れ、誰もが社会を変えられると思える地域づくりに貢献します。