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お知らせ

【活動報告】「長崎ピースプレナーフォーラム2026」に代表 小山が登壇。対話を核とした地域共創が拓く、平和な社会への展望。

2026.05.24

お知らせ

【活動報告】「長崎ピースプレナーフォーラム2026」に代表 小山が登壇。対話を核とした地域共創が拓く、平和な社会への展望。

長崎ブリックホールで開催された「長崎ピースプレナーフォーラム2026」にて、代表の小山がセッション「争いや分断の時代のビジネス」のモデレーターを務めました。

株式会社TBM 常務執行役員の笹木隆之氏を迎え、気候変動や資源問題が分断の火種となる現代において、ビジネスがどのように「平和構築」に寄与できるかを深く掘り下げました。

InnoDropsの「対話を核とした共創」が平和な社会の実現に資する事業モデルであると評価いただいた、当日の様子をレポートします。

Nagasaki Peace-preneur Forum

https://oywj-nagasaki.org/oyw2026_jp

「力の時代に対話を」:NPPF2026のテーマとInnoDropsの共鳴

本フォーラムのメインテーマは「力の時代に対話を」。これは、InnoDropsのパーパスである「今ある認識の枠を超えて、私たちの世界の半径を広げる」という姿勢そのものです。

平和を単なる「戦争がない状態」と捉えるのではなく、資源の奪い合いなどの社会課題を未然に防ぐ「平和構築」として捉え直す。その基盤となるのは、既存の役割や価値観を超えた「対話」です。

小山は冒頭、「学生だから未熟、大人だから正解を持っているという関係ではなく、立場を越えて対話することで新しい価値が生まれる」という、普段の共創プロジェクトで大切にしている視点を共有しました。

笹木隆之氏(株式会社TBM)とのクロストーク:ビジネスの「リアル」と「葛藤」を扱う

セッションは、単なる「良い話」で終わらせるのではなく、葛藤・矛盾・対立・難しさをあえて扱う「問いを開く場」として進められました。

   利益と社会課題のジレンマ:

    環境配慮型素材「LIMEX」を世界へ展開するTBM社の挑戦を通じ、「環境に良い」と「ビジネスのスケール」を両立させる際のリアルなハードルを深掘りしました。「理想だけでは動かない」という葛藤は、地域でのあらゆる共創プロジェクトにも共通する、InnoDropsが常に寄り添っている「泥臭いプロセス」そのものです 。

   立場が違う相手との未来づくり:

    行政や他企業との連携、あるいは価値観の違う相手との対話において、「正しさを押し付けず、敵にしないためにどう共感を作るか」を議論。これは、InnoDropsが掲げるバリューの1つ「違いを面白がる」姿勢に通じます 。

平和な社会につながる傾聴と対話

今回のフォーラムを通じて、InnoDropsの「対話を核として様々な共創プロジェクトを生み出し推進する事業」が、平和な社会の構築に直結する活動であるとの評価をいただきました。

InnoDropsが提供しているのは、単なる教育プログラムではありません。

   偏差値や既存評価軸以外の可能性の発見

   「自分たちの手で未来は変えられる」という手触り感のある希望の醸成

   挑戦が次の挑戦者を生む「挑戦の循環」の実装

「平和」とは、特別な活動によって作られるものではなく、日々の経済活動や「誰のために価値を作るのか」という選択、そして「答えが違う人同士でも対話を辞めないこと」の積み重ねです。

今回の登壇を経て、InnoDropsがつくる対話を基盤とした共創モデルが、地方発の人的資本経営や社会課題解決において極めて重要な役割を果たすことを再確認しました。

「地域だから」「自分だから」という認識の制限(枠)を取り払い、自治体・企業の皆様と共に、次世代が何度でも挑める「実践の場」を築き続けてまいります。

共創に関心のある企業・自治体の皆様、共に佐賀から新しい世界の半径を広げていきませんか。